『ここの色が少しマゼンタに寄っているからなおせますか?』
『え? マゼンタ??? ・・・は〜、はい・・・?』
『それからここ少し白飛びしてるんで焼きこんでください』
『え? 白飛び? はぁ』
『出来る限りやってみます・・・』
プロラボの店員を困らせるとはなかなかのツワモノです。
しかしそのツワモノ君が持ってきていた色見本プリントをチラリと見たのですが・・・
あれはドー考えても自宅の安物プリンタの発色だろう・・・
ひでえ客だ。
安物プリンタがたたき出す微妙な色味の再現なんてプロラボでも無理な気がします。
そう言えば以前に同じ堀内カラーで、女性店員に、
『うぅ〜ん 何て言うんですかね、もっと神秘的な感じ出せない?』
『そう、神秘感って言うの?』
『はぁ? 神秘感ですか・・・』
『うん、それでもう一回プリントお願いしたいんだけども』
『はぁ、 わかりました』
プロラボって色々注文聞いてくれるけども凄い注文の仕方があったもんだ。
私も今度言ってみようかな?
『神秘感出して下さいっ!』
ってね。

それではまた。

